1000mの滑走路を持つ多目的航空公園。

周囲に人家が少なく、海沿いという立地も宇宙関連の実験には適している。

宇宙関連の実験に適した場所

大樹町は、広大な大地が広がる北海道十勝地方の南部に位置し、

西は日高山脈、南東は太平洋に面した自然豊かな環境にあります。

また、気象条件も安定していることなどから、航空宇宙開発に適した場所とされ、

約30年前に「航空宇宙産業基地」の候補地とされました。


その後、地域一体となり、様々な誘致活動や協力体制を築き、

現在は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)と連携協力協定を結ぶなど、

一歩ずつ「宇宙のまちづくり」に取り組んで参りました。


1000mの滑走路を有する大樹町多目的航空公園(上写真)では、

JAXAの様々な実験や民間企業らによるロケット発射実験等が

年間通じて行われております。


将来は、滑走路を4倍に拡張し、ロケット射場なども併せ持った

日本発のスペースポート(宇宙港)を整備する構想(北海道スペースポート計画)もあります。


北海道スペースポート計画のイメージ。いつの日か大樹町から宇宙に向かう日が。

大樹町宇宙交流センター SORA

大樹町宇宙交流センター SORAは、多目的航空公園内に位置する航空宇宙関連の展示施設です。

展示物は、実際に町内で打ち上げられた実物ロケットや、JAXAが実施している大気球実験の本物の超薄膜フィルムや模型など、約50点あります。